全国に出店し、国内・海外のエリアフランチャイジーを展開する業界の国内大手企業です。
導入背景・目的
店舗開発業務における担当者の作業負荷軽減、本部意思決定の効率化、売上予測精度の向上、情報セキュリティ推進などを目的としてGISを活用した事例です。
GISシステム“EarthFinder”は候補物件データ、商圏データ、既存店・競合店情報、各種調査統計データ外部のデータを統合し、店舗開発業務を強力にサポートします。

提案内容
『業態に応じた柔軟なシステム構築により効率的かつ正確に業務遂行をサポート』
候補物件の登録、各種商圏の作成、各種調査統計データの集計を専用メニューから小商圏で集計可能な住宅地図レベルの地図データ、都市部で有効な町丁目統計データを効果的に活用した店舗開発業務を支援します。
国勢調査、事業所統計、商業統計などの公的な統計データ等により、担当者および本社部門が迅速かつ適切な判断や戦略立案を行うことが可能です。
『ハウスデータを社内サーバ上で管理し地図および統計データをASPで配信』
物件情報や自社/競合店情報、店舗開発状況などのハウスデータは、お客様の社内サーバ上で管理し、地図および統計データ等の公的情報をASPで配信することで、情報漏洩リスクを抑え、内部統制を側面から支援します。地図データ・各種調査統計データは、ASPサービスによりIDCより配信、店舗や商圏の固有情報を顧客のデータセンターに置き、クライアント上でマッシュアップし地図上に重ね合わせ表示するシステムをご提供します。このシステムによってユーザー側で意識することなく、常に最新のデータを利用することが可能になります。また地域担当者/本部スタッフなど、部署や職種に応じたアクセス権限設定を行い、情報セキュリティを確保します。
- 独自の業務ボタン
専用の機能ボタンを配置した業務パネルにより、順番に操作することで簡単に業務が完結します。 - 自由な商圏編集機能
同心円商圏、徒歩・車到達圏、フリーハンドでの商圏設定、それぞれの1次・2次商圏分割など、自由に設定・登録。

- 情報集計/帳票出力
各種調査統計データ、顧客の調査データ、設定された商圏エリアでの集計を帳票に出力。また集計結果を指定されたフォーマットファイルに出力し、後続の業務に連携。

- セキュリティ
管理者/開発担当者/営業により、候補店表示・編集、商圏表示・編集、統計情報追加など管理者が制御。

導入効果
まず第一に部署間及び支店間でデータでの情報伝達がスムーズに行えるようになりました。
次にエリア情報をデータベース化し、情報を使用した戦略的なエリア設定と多角的な商圏判定により出店選定の質が向上し、さらに出店検討時に様々な切り口でのシミュレーションが可能である為、精度とスピードが向上しました。
また仮説の商圏と実際の商圏を電子地図上で比較し、差異要素の分析が可能になり、差異要素を蓄積することができました。



